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【男のロマン】使い込むほどに味が出て愛着がわく、楽しく自分流に育てられるアイテムをまとめてみた

2016/05/07

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人生の豊かさとは決して物だけでは決まらないと思う。物質的なものよりも大事なことがあるのは自明だ。しかし、物で日々の満足度が増すことも事実だ。好きな本、好きなカメラ、好きな音楽・・・。どれも日常に少しだけ満足感を足してくれる。

僕は自分のお気に入りの物を長く使うことが大好きだ。時が経つにつれて味が出て、愛着も感じる。自分らしく育てていきたいという気持ちになる。安くて品質の悪い物を使って壊れたら捨てて、また新しく買うという考えの人もいるだろうが、僕は自分の気に入ったものを大切に使っていきたい。古い考えかもしれないが、それこそが男のロマンだと思う。

今回の記事では、使い込むほどに愛着がわき、一生使っていきたいと思えるようなアイテムをまとめてみた。

 

ロマンを感じるモノ10選

デニム

デニムを育てるのは楽しい。新品のリジッドのデニムを買って糊を洗い落とす儀式に始まり、ガシガシ履きこんで自分流の色落ちを楽しんでいく過程。この魅力に取り憑かれたならば、ほぼ毎日のように同じデニムを履き続けてしまう。デニムを履かないと落ち着かない体になってしまう。履きこむほどに見て取れる経年変化は、まるで我が子をを育てているかのような感覚だ。長年履き続けたジーンズは、これ以上なく自分の体にフィットし、唯一無二のモノになるだろう。Levi’sやLeeなどの定番アメリカンなヴィンテージジーンズも良いし、桃太郎ジーンズやDenimeなどのメイド・イン・ジャパンのレプリカジーンズなんかも色落ちが綺麗でカッコいい。自分好みの一本を大切に育てよう。

長く使うコツとしては、適度に洗濯をすること。毎日のように履くとやはり汗などで汚れるので、酸化を促進し生地の劣化を早めてしまう。できるだけ洗わないほうが綺麗な色落ちをすると言われているが、味があることと汚らしいことは似て非なるものだ。むしろ不自然な色落ちよりも、日常生活の中で生まれる自然な色落ちのほうがカッコいい。あまり汗をかかなかった時は使用後にファブリーズなどの除菌スプレーをするだけで問題ないが、それでも最低でも2、3ヶ月に一回ぐらいの頻度で洗濯しよう。洗う際はファスナーをとめて裏返し、蛍光増白剤を含む洗剤や漂白剤を使うのは避けたほうが良い。また、デニム用の洗剤も発売されているが、よっぽどこだわりがない限り普通の洗剤でも十分だ。そして手洗いじゃなく、洗濯機を使用しても全く問題ない。

ブーツ

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ブーツは良い物を買ってきちんと手入れすれば10年や20年は使えると言われている。夏場は暑くて蒸れるのでなかなか履くことができないが、秋から春はブーツのシーズン。一年の4分の3はブーツを楽しむことができる。購入当初は革が硬く、少々履きづらいかもしれないが、毎日履きこむうちに革も柔らかくなり、自分の足の形にフィットしてくる。自分にしか履けない一足に仕上がるのだ。そしてオイルを塗りこみ、履くということを繰り返していくうちに、何とも形容しがたい深みのある色に変化していくのがたまらなく男のロマンを感じる。アメカジ好きならRED WING、アウトドア派ならDannerといったように、値段は高いが間違いなく長く使えてタフなブーツをおすすめする。

手入れ方法としては、履いたあとはできるだけこまめにブラッシングをすること。そして2、3ヶ月に一回ぐらいのペースでオイルを塗り、栄養補給をしてやることだ。オイルを塗ることで革が馴染み、柔らかく、濃い色合いに育っていく。また、革はデリケートでカビなどに弱いので、定期的に日陰で風通しの良い場所に置くようにすること。

財布

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財布は毎日肌身離さず使うものだから、こだわりたいモノの一つだ。革製品の中でも最も身近にあるものだけあって経年変化のスピードが早く、個性が強く出るのが特徴だ。鞄に入れるのも良し、デニムのポケットに入れるのも良し。毎日使って手垢まみれにしよう。使い込んだ財布は光沢、色ともに自分らしさを表していると思う。財布だけではなく、キーケースや名刺入れなどの革小物もチェック。

たまにオイルを塗ってやると長持ちするが、毎日触っていると手の脂等が適度に入るので、個人的にはそこまで気にする必要はないと思う。

スキレット

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最近僕が購入して感動したのが鉄のフライパン、スキレットだ。これぞ男のロマンともいうべき一品で、豪快な料理が似合う。そして肉を焼かせたら最高に旨いし、何より絵になる。初めて使うとその重さにビックリし、炒め物を煽ったりするのは容易では無い。しかし鉄ならではの高い熱伝導率のおかげで水分が素早く飛び、野菜炒めもシャキッと仕上がる。貧血気味の人にとっては鉄分の補給にも便利だ。使えば使い込むほどに油が馴染み、食材の旨味を引き出すことができるまさに至極の一品。丁寧に使えば100年以上使えるので、是非親子代々受け継いでほしい。

スキレットは見た目に似合わずとても繊細なモノだ。手入れを怠るとサビが出てしまうので注意が必要だ。使い終わったら洗剤を使わずにたわしで洗い、残った水はキッチンペーパー等で拭き取って加熱して完全に飛ばす。そして最後に油を薄く塗って冷まして保管しなければならない。少々手入れが面倒だが、スキレットの成長過程が見たいがためについつい毎日使ってしまうことだろう。ちなみに長期間使わない時は、油を塗って新聞紙で包んでおくと余計な水分を吸ってくれるので錆びにくい。加熱すると勿論持ち手もアツアツになるので、火傷しないよう注意。

マキネッタ

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コーヒー好きならば一つは持っておきたいこだわりのアイテムがマキネッタ。これがあれば手軽にモカを淹れることができる。細かく挽いたコーヒー豆を荒々しく入れ、直火にかける。まるでキャンプでもしているかのような感覚を家でも味わうことができる。イタリアでは一家に一台はあり、嫁入り道具として親は娘に持たせるそうだ。ちなみにマキネッタはそこまで高圧で淹れる訳ではないため、エスプレッソではなく飽くまでモカなので注意。BIALETTIのモカエキスプレスは手頃な値段で購入できるのでおすすめ。

アルミで出来ているため、最初の数回は金属臭がして美味しいモカは入れられない。何回か淹れては捨てを繰り返し、コーヒー豆の油でコーティングされて金属臭がしなくなったら飲むことができるようになるのだ。そして淹れれば淹れるほど、コーヒーの成分が道具に浸透するので、どんどん美味しいモカを淹れられるようになるのも魅力的だ。洗う際は洗剤は御法度。水でさっと流し、汚れを落とす程度で大丈夫だ。

スーツケース

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スーツケースも使い込むほどに味が出て、自分流にアレンジすることができる。RIMOWAなどの良いスーツケースはタフで、空港で乱暴に扱われれば扱われるほど、傷やヘコみが味となる。スーツケース自体が旅の思い出なのだ。スーツケースの傷を見るたびに過去の旅に思いを馳せることができるだろう。また、スーツケースはステッカーなどを貼って自分らしさを表現できることからも、カスタム性の自由度が高い。是非自分だけのオリジナルなスーツケースを作り上げていこう。

包丁

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料理好きは特にこだわるべきアイテム、その一つが包丁だ。良い包丁は切れ味も違うし、使い込みがいがある。柄の部分は握る度に色合いが変化し、趣きが出る。包丁の良い所は、きちんと手入れして研ぐことで何回でも切れ味を取り戻すことができるところだ。長年使ってきたものは手に馴染み愛着も出てくるだろうし、職人の想いすらも汲み取ることが可能だ。自分にしか使いこなせない包丁に育て上げることで、食材の良さを最大限に引き出した料理を作ろう。

ライダースジャケット

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着込むほどに味わいが出て、普通の服よりも長く使うことができるライダースジャケットは、バイク乗りにもそうでない人にもおすすめしたいアイテムだ。革製品の良い所は自分の体型に馴染むところだが、ライダースジャケットも例外ではない。自分の体にフィットした一品に仕上げよう。ライダースジャケットは丈夫なのでバイク乗りには特に必須。転んだ時も体の損傷を軽減することができるし、防寒着としてもなかなかのパフォーマンスを発揮する。長年使い込まれた革の光沢や傷なども全てが魅力になる服、それがライダースジャケットなのだ。革の種類によって雰囲気が違うのもまた良し。ちなみに革には抗菌作用はあるものの、カビに弱いので適切な管理を心がけよう。

G-SHOCK

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タフさがウリのG-SHOCKは、あえて過酷な環境でガンガン使って欲しいアイテムだ。アウトドアには勿論、タウンユースやビジネスシーンでも使うことが可能で汎用性が高い。そして防水性と耐衝撃性に優れることから、あらゆる環境で使うことができる。時計の完成形とも言えるシンプルな定番モデルは勿論カッコいいが、近年ではカラーバリエーションも多いので、自分の気分や好みに合わせて個性を出すことができる。面倒な手入れもほとんど必要が無いため、思う存分酷使しよう。G-SHOCKを大切にするということは毎日ガンガン使ってやることだと思っているので、僕もほぼ毎日愛用している。

バックパック

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バックパックは旅人にとっては特別なモノだ。まさに旅をする上で常に一緒に行動する、相棒とも呼べる。そんなバックパックが旅の過程で汚れていく光景は旅の軌跡を表現しているとも言え、汚れこそが愛着へと変化する。愛着のあるバックパックならば、多少の破れでも修理してまた使いたくなるはずだ。もし将来バックパックが壊れて使えなくなったとしても、旅の思い出はバックパック自体に残っている。年をとっても、若かりし頃ともに旅したバックパックを眺めて冒険心を忘れずにいたいものだ。

 

まとめ

最近流行りのミニマリストとは程遠い内容の記事になってしまったが、僕は自分の好きな良いモノを、長く大切に使っていくことこそが日々の楽しみにも繋がると思っている。良いモノさえあれば新品への欲求は小さくなるし、結果的に節約にも繋がる。好きなモノと長い時間一緒に過ごすのは、恋愛にも似ているのではないだろうか。

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