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【TOEIC対策】1ヶ月半の勉強でTOEIC950点超えを達成したので効率的な勉強法について具体的にまとめてみた

2016/01/14

先日TOEICを受験したところ、950点を超えることができた。

十分な時間がとれなかったため、試験のための勉強期間はたったの1ヶ月半

 

僕は大学院を修了しているのだが、当時大学院入学に必要だったので受けたことがある。確か750点だったはずなので、今回の勉強に費やした一ヶ月半で200点の点数アップに成功したことになる。

真面目に何かの試験勉強をしたことがある人はわかると思うが、100点満点のテストで70点を90点にするのと90点を95点にするのでは全然難易度が違う。もちろん後者のほうが難しい。

TOEICの場合も同じ。500点から700点にするのに50時間勉強しなければいけないとしたら、700点から900点にするには200時間勉強しなければいけないかもしれない。さらに900点から990点にしようと思ったら500時間勉強しないといけないかもしれないのだ。

TOEICに関して言えば、基礎を固め勉強のコツをつかむことで、効率よく短期間で点数アップすることができることがわかった。僕が証明だ。

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今回の記事では、僕が最短で950点超えを達成するために行った勉強方法をまとめてみる。

 

TOEICで950点超えるためにやった4つのこと

僕がTOEICの勉強でやったことは以下の4つ。

1. 文法を完璧にする

2. 単語を覚える

3. 模擬テストを繰り返し解く

4. 苦手とするPartの克服

それでは、おすすめの参考書の紹介とともに詳しく説明していこうと思う。

1. 高校レベルの文法を身につける

高校時代に受験勉強で文法の基礎を身に着けていた僕は、1ヶ月半の勉強期間で文法の勉強を全くしていないが、一応挙げておこう。

TOEICにおいて高校レベルの文法は必須だ。しかし逆に言えば高校レベルの文法さえ完璧にマスターしておけば、TOEICで900点以上は狙えるということでもある。高校の授業で使われるような参考書は基本的な文法を網羅しているので、かなり使えると思う。

文法はとにかく反復学習することが大事なので、多くの例題を解いたり英作文を作るなどして記憶に定着させよう。こればっかりは時間がかかるが仕方がない。文法を完璧にしてようやく900点、950点を目指すためのスタートラインに立てるのだ。

ちなみに僕が当時使っていたのはこの2つ。

この参考書も多くの学校で使われているので、おすすめできると思う。

文法は完璧にするのがベストだが、どうしても時間がない人はTOEIC対策用の文法書で頻出パターンだけ覚えるほうが点数は伸びるだろう。

文法を学習する際のポイント

◯高校レベルの文法を完璧にする。

◯参考書は高校で使われるテキストを繰り返し解く。例題などを多く解くと良い。

 

2. 単語を覚える

TOEICの英単語は大学受験レベルよりも難しいので、ある程度対策が必要だ。

知っている単語の数を増やすだけで、時間内に解くことができる問題の数が格段に増える。というのも、TOEICには単語を知らないと解けない問題があるのはもちろん、単語を知っているだけで内容を理解したり予測することが容易になるケースが多々あるからである。語彙力は特に長文読解問題でカギになってきくる。

大学入試レベルの単語をある程度知っている人には、この単語集をおすすめする。

TOEICなのにTOEFLの単語帳?と思うかもしれないが、実はTOEFLの単語はTOEICの単語も網羅している。つまり、より難しい単語を覚えちゃってTOEIC単語を余裕で乗り切ろうという作戦だ。

このTOEFL単語集、単語の難易度別にPart1からPart4まで分かれている。そして実際に僕が勉強したのはPart3まで。Part1、2は大学受験レベルの単語とチラホラ知らない単語がある程度。Part3は結構難しく、ほとんど知らない単語だった。Part4は難しすぎて試験にはほとんど出ないと思うが、時間があったら純粋に勉強したい。

おすすめの勉強法は、単語カードを使うこと。知らない単語だけをピックアップしそれを単語カードに書いて覚えるのが、遠回りに見えて一番近道だと思う。

そして単語を覚えるときは待ち時間や通勤時間を利用しよう。単語暗記のための勉強を設けても効率が悪いし、思ったよりも覚えていないものだ。テレビやDVDを見ながらでもいいので、一回で完璧に覚えようとせず、声に出して発音することを何回も繰り返し、文字よりも絵をイメージしながら身につけよう。付属のCDを利用するのもいいが、聞くだけよりもむしろ自分で発音して即興で例文などを作ってみるほうが定着しやすいだろう。

こちらの単語カード詰め合わせが安くてお得。

高校レベルの単語も怪しい人はもう少し易しい単語から勉強しよう。個人的には速読英単語必修編かDUOがおすすめ。

単語を学習する際のポイント

◯高得点を狙うならTOEFL用の単語集を使うと良い。

◯知らない単語だけをピックアップし、単語カードの表に英単語、裏に日本語訳を書いて暗記する。

◯単語を勉強するための時間はわざわざつくらない。通勤時間、空き時間を利用して暇があれば単語に触れる。

◯文字よりも絵をイメージする。声に出して発音する。

 

3. 模擬テストまたは本番形式の問題集を解く

TOEIC本番の形式に慣れたり、問題の傾向をつかむためにも、模擬テストや本番形式の問題を解くことはとても重要だ。僕が使った問題集はこちら。問題は難しすぎず、傾向をとらえた良問が揃っていると思う。

本番形式の模試が3回分付いているのだが、僕は3回ずつ解いた。きちんと時間を計って解くことで、本番での時間配分を身につけたい

問題集を一通りやり終えると、自ずと自分の苦手な問題の傾向が見えてくると思う。自分の弱点を見つけたら、間違えた問題のパターンや、わからなかった単語や言い回しをチェックすることが重要だ。TOEIC本番では模擬テストと似たような問題パターンや単語が出ることが多いので、面倒くさがらずに細かなことをきちんとやろう。

気をつけたいのは、どんな問題集を解く際にも言えることだが最低でも3回は解くこと(要領の良い人は2回でもいいと思うが)。1回目で自分の間違えた箇所、わからない問題の把握、2回目で知らない単語やパターンを覚え、問題を解けるようにすること、3回目でその問題パターンの定着を目標に頑張ろう。

 

公式問題集は解いたことが無いが、TOEIC対策の鉄板問題集のようだ。

模擬テストを解く際のポイント

◯問題集を一冊決め、3回以上は解く。

◯知らなかった単語、熟語表現を覚える。

◯問題の形式や出題パターン、時間配分を把握する。

 

4. 苦手とするPartを重点的に学習

最近ではTOEICのPart別の問題集が出版されており、苦手分野や伸ばしたいPartがある人はそれを使うと良い。中でもヒロ前田氏の究極のゼミシリーズは難しすぎず、苦手な人でもとっつきやすいのでおすすめ。

僕の場合、以前は本番でリーディングの時間が足りないことが多々あった。長文読解に不安があったので以下の問題集を解いてPart7を克服し得意分野にした。

リーディングは途中で立ち止まらず、精読よりもむしろ速読することが重要だ。回答に自信がない問題にはチェックしておいて最後に時間が余ったら解くようにする方法がベスト。とにかく早く解くことを意識しよう。

自信のあったリスニングもさらに点数を伸ばすため、以下の問題集を使った。

これらの問題集には難しい問題はほとんど出てこない。知識をつけるというよりもむしろ、解き方や時間配分、パターンを叩き込むための参考書と言ったほうがいいだろう。これらの受験のコツを身につけることで心に余裕が生まれ、点数も驚くほど伸びた

また、リスニングに関しては暇な時間や就寝前にPodcastで英会話を聞くことで、英語に慣れるようにした。おすすめのPodcastは次の2つ。

・バイリンガルニュース

・All Ears English Podcast

苦手Partを学習する際のポイント

◯問題パターンを徹底的に頭に叩き込む。

◯時間内に解き終わることを何よりも優先する。

 

最後に

TOEICは効率的に勉強すれば、短期間でも高得点を取ることが可能だ。いろんな問題集にあれこれ手を出さずに、自分がやると決めた問題集を繰り返し解いて完璧にすることが点数アップへの近道

気をつけてほしいのは、(皆さん薄々気づいていると思うが)TOEICの点数が高いからといってそれが真の英語力とはリンクしないこと。点数なんて所詮数字でしかないのだ。

真の英語力を付けるには聴く力(Listening)と読む力(Reading)だけではなく、書く力(Writing)と話す力(Speaking)も身につける必要があり、それらは意識して実践することでしか身につかない。アウトプットする機会をつくることで本物の英語力を磨きたい。

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