Weird

お役立ち情報を紹介するブログ

2015年に印象的だった本と映画のまとめ

2016/01/01

新年明けましておめでとうございます。

 

昨年は趣味に充てる時間が減り、旅行や写真撮影、映画鑑賞などもあまりできない一年でした。その代わりに働き方や今後の人生について考える時間が増えました。そしてkindle paperwhiteの購入などもあり、暇を見つけて勉強や読書に充てる時間を作ることができたかなと思います。

すでに年は明けてしまいましたが、2015年に読んで印象的だった本と映画についてまとめ、昨年を振り返りたいと思います。小説からマンガまでジャンルレスにいろんな作品に触れられた一年でした。本当に記憶に残った作品についてだけ触れるので、本9冊、映画3本と中途半端な数字になってしまいますがまあ元々ゆるいブログですし目をつぶっていただけたらなと。

 

Books & Movies I enjoyed in 2015.

 

2015年に読んだ本9選

冷静と情熱のあいだ

51ZZ8V98PQL._SX334_BO1,204,203,200_511SDVVD0PL._SX333_BO1,204,203,200_

すでに別れてしまった男女の複雑な恋愛模様を描く作品。小説は女目線からのRossoと男目線からのBluの2部からなります。

昔イタリアに旅行する前にイタリア関係の映画を見ておこうと思い、たくさん借りてきたDVDの中の一つにこの「冷静と情熱のあいだ」の映画版がありました。なので大体のストーリーは知っていたのですが、ふと思い立って小説を読んでみると、当たり前ですが映画では見えてこなかった細かな感情の描写を感じることができます。

恋愛小説はほとんど読んだことはありませんでしたが、この本を読んだことでそっちの分野にも興味が出てきました。

僕は男なのでやはりBluのほうがスッと読むことができたかなと。

映画もどうぞ。フィレンツェの美しい町並みが印象的な映画です。

文化系のためのヒップホップ入門

418ezTk9IiL._SX332_BO1,204,203,200_

僕は昔からアメリカのヒップホップ音楽が好きです。未だに中学高校時代に聞いてた音楽を聴くことも多いのですが、この本を読めばヒップホップの大まかな歴史や時代背景を知ることができます。

二人の音楽評論家がテーマごとに掛け合いを繰り広げていく対談形式で、ラジオを聞いているかのように楽しく読むことができます。その臨場感はまるでラップのフリースタイル。しかも専門用語や人物名にも丁寧に注釈が付いているので初心者にも読みやすいと思います。

エンターテイメント感がすごくて面白かったので一気に読みきりました。

去年は同じヒップホップ関連の本を数冊読みましたが、こちらもおすすめ。文化系のためのヒップホップ入門を読んでから読むとわかりやすいでしょう。

こちらは現在読んでいる途中。結構難し目である程度知識がないとわかりにくいかも。

いつか読みたいのがこちら。絶版で中古品しか出ていない模様。

改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本

61-YqpdW8-L._SX345_BO1,204,203,200_

昨年で一番楽しく、衝撃を受けたイベントといえばインドへの旅。贅沢にチベット圏を除く北インドから南インドまで周遊することができました。

実はこれを読んだのはインドへ行った後なのですが、現在のインドという国についてわかりやすく勉強することができます。もちろんこの本で勉強できるのは数字でしか見えない表面的なことが多いのですが、インド好きなら知っておいて損はないかなと。

インド関連の書籍で現在読んでいるのはこちら。面白すぎ!

池上彰が読むイスラム世界

51Bi6xrAB2L._SX350_BO1,204,203,200_

ISISのテロ事件が昨年は特に問題になった一年でした。テロ事件を正しく理解するにはイスラム教の基本を理解しておく必要があります。この本を読んだことで現在中東を始めとした世界で起こっていることが理解しやすくなります。宗教について全然わからない人におすすめです。

あと旅行好きな人は読むべき。中東に旅行したいならいろいろと現状を理解したうえで、自分へのリスクや他の人への影響などを加味し、検討しましょう。

問題についてよくわかっていないのに、ただニュースを聞いてイスラム教が悪いとか政府が悪いとか言うのはもうやめましょう。まずはこれを読んで勉強しよう。

マーケット感覚を身につけよう

51GLVSqdPLL._SX344_BO1,204,203,200_

有名なちきりんの本。ちきりんが言っていることを全部鵜呑みにするのはどうかと思うけど、考え方の幅を広げてくれる本。昨年一年で僕もマーケット感覚を意識するようになったし、自分自信のこれからの人生や働き方について考える時間が圧倒的に増えました。

ちきりんの本は読みやすくて面白いと思うので、まだ読んだことのない人は一冊ぐらい読んでみては?

スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

51u8B9ckuqL._SX343_BO1,204,203,200_

ブランド力という言葉を昨年はよくネット上で見かけた気がします。スターバックスがいかにして今の圧倒的ブランド力を築き上げたか、それが一朝一夕のものではない、泥臭い日々の積み重ねによって作られたものであることを語っています。

ちょっとスターバックスを褒めすぎて後半ダレてしまい、好き嫌いが別れると思いますが(僕はスターバックスはたまに利用するが決して信者ではない)、顧客目線とクオリティーの大切さについて再認識させられたので一票。

ノンデザイナーズ・デザインブック

41nvddaG9BL._SX349_BO1,204,203,200_

デザインの基本について学べる本。僕自身、wordpressを利用してこのブログを運営し、デザインにも気を使っています。どうしたらシンプルで見やすいサイトになるのか、この本を参考にしてコードをいじることも多いです。辞書のように使っています。

色、フォント、配置、サイズなど、デザインはサイトのイメージを左右すると思います。これからも自分が納得し、見てくれる人も心地よいサイトにしていきたいと思います。

深夜特急(全6巻)

51TKZPHT3FL._SX334_BO1,204,203,200_

昨年は海外に行ける機会も減ったので、せめて頭のなかだけでも旅をしているようなワクワク感を得ようと、読破しました。バックパッカーのバイブルとも言われているこの深夜特急。

全6巻ありますがおすすめはインド編。僕自身実際にインドへ行ったこともあるため、ワクワクが止まりませんでした。読むだけであのインドの雑多でカオスな日常風景が目に浮かんできます。旅好きはたまらないんじゃないかと。

とんかつDJアゲ太郎

51Zkp8k7A1L._SX348_BO1,204,203,200_

最近は漫画を読むことも殆ど無いけれど、たまにはと思って購入。元々ヒップホップが好きなこともありますが、この絵の絶妙な下手さと話のブッ飛び具合にヤラれました。

とんかつ屋とDJで最高峰を目指す少年の物語。何かにつけてとんかつとDJを結びつけようとする強引さはもはやギャグなのかと笑ってしまいます。感動する場面やアツい青春的描写もしっかりあり、俺も今日から頑張ろうと思えます。

 

2015年に観た映画3選

はじまりのうた

5f6de0b2

日本の映画館ではそこまで話題にはならなかったけれど、この映画を発見した瞬間に絶対にこの映画は面白いという確信がありました。

ストーリー的には売れない歌手とプロデューサーがアルバムを作る、見終わった後にさわやかな気持ちになれる絶対に後悔しない話。で見終わってしばらくしてからジワジワ来て泣きそうになりました(最近は歳のせいか、涙腺が弱くすぐに泣けます)。

何よりも素晴らしいのがサウンドトラック。キーラ・ナイトレイの歌声も美しいですが、Maroon5のアダム・レヴィーンが俳優として出演。もちろん歌も歌います。マジで歌が良すぎてYoutubeで聞くだけでは我慢できなくなり、鑑賞から半年後にiTunesでサントラをダウンロードしてしまいました。もっと早くから買っておけば・・・。

マジでマジで家ででもいいから見てほしい作品。

映画見てからサントラ聞くとヤバい。

スターウォーズ・エピソード7 フォースの覚醒

6321ae6e46cb71b32758f0012c51ae1e-691x1024

スターウォーズを初めてみたのはいつだっただろうか。たぶん小学生ぐらいの時に父親が録画したVHSでエピソード4を観たのが最初だったと思います。

幼いながらに衝撃を受けてそれから映画好きになりましたが、当時父親が「映画館で観るスターウォーズは全然違う」と言っていた言葉が忘れられず、このスターウォーズep7を初めて劇場で観ました。いや、ep3とかで見ろよ!というツッコミは置いておいて、年末に晴れてスターウォーズ劇場デビューしました。

劇場で観るスターウォーズは想像以上の迫力!あとカメラワークが凄い。こんな映像が撮れるのかと。どんな機材使っているんだと。いや〜ファン補正抜きにしてもシビレましたね。

ストーリーも往年のファンが喜ぶネタが至る所に散りばめられていて満足。お馴染みのキャラはもちろん、新キャラも魅力的。懐かしさと新鮮さが共存する作品でした。続きも気になる!

全シリーズ予習してから観ると楽しさ倍増。

Straight Outta Compton

straight-outta-compton-poster-movie-free

大晦日に観て無事映画納めができました、Straight Outta Compton!

伝説のヒップホップグループ、N.W.Aの伝記ともいえる映画です。N.W.Aについて語ると止まらなくなっちゃうのでやめますが、とにかく昨年で一番興奮した映画であることは間違いありません。

日本では一般的な知名度はありませんが、アメリカでは社会現象的な人気を誇り、FBIからもマークされた危険集団。当時の状況がどんなものだったのかを垣間見ることができました。

一番鳥肌が立ったのはFuck Tha PoliceでのIce Cubeのラップシーン。アイスキューブは最も好きなラッパーの一人で俳優としても好きなのですが、実の息子が演じているというのだからたまりません。

劇場で観ることができてよかったです。また半年後ぐらいに見たいと思います。

とりあえずCDでも聞きましょう。

 

本と映画で知識と想像力を鍛えよう

2015年はこんな感じでした。

本で知識とインスピレーションを、映画でイマジネーションとエンタメを。

2016年もより多くの良質な本と映画を楽しんでいきたいと思います。今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

 - COLUMN , ,