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建築マニア歓喜!Toyamaキラリの居心地の良さは異常だった

2015/09/27

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シルバーウィークは富山の自然だけじゃなく、建築も撮影してきました。

富山といえば自然のイメージが大きすぎて建築というとあまりピンとこなかったのですが、実は新湊大橋とか富山駅とか最近スタイリッシュなデザインが多いなあということに気づきました。

今回訪れたのは今年8月にオープンした再開発ビル、「Toyamaキラリ」です。ネーミングセンスには触れませんが、この外観は強烈なインパクトです。

地震でも起きたら相当ヤバいんじゃないかと不安ですが、マトリックス的な外観は男心をくすぐります。ガラスとアルミニウム、杉の木を組み合わせた設計にしているらしいです。

建築好きにはたまらない奇抜な設計ですが内部はどうなっているのか、それでは見学してみましょう。

 

内部は開放的な明るいつくり

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Toyamaキラリは基本的に図書館とガラス美術館で構成されています。図書館の利用は無料ですがガラスの展示会を見るためにはチケットが必要です。

シルバーウィーク4日目に訪れましたが結構な賑わいを見せていました。展覧会とか長蛇の列だったしね。

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チケットを購入したら上階に通じるエスカレーターに足を踏み入れます。

まだオープンしたてなので清潔感満載です。トイレとか超キレイでした。

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2階に上がり、早速目に飛び込んでくるのはガラスと杉の木のコラボレーション。まるで幻想世界に迷い込んだかのようです。

人は結構いるはずなのに、上下左右の開放感が凄くて狭苦しさを一切感じさせません。この開放感は富山の広大な街並みに通ずるものがあるなあと思うのですが、影響されているのでしょうか。

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一番上の6階からの眺めです。

整列した杉の木のアート感もさることながら、個人的にはエスカレーターの規則配列的デザインがたまらなく、シャッターを押す人差し指が止まりません。施設として必要なものまでも建築作品の一要素として組み込んでしまうセンスにやられました。

日本にもこのような独特なデザインの建築が増えてきて嬉しい限りです。

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建築が見たくて来たのですが、Toyamaキラリがスバラシイのは建築だけではありませんでした。

ガラスの展示会が幾つか行われていたのですが、ガラスについての知識がない私でも興奮して鑑賞することができました。

僕は美術館巡りも趣味でよく行くのですが、このガラス美術館は作品数も多い上、光を利用した展示空間の演出がピカイチだと思います。

作品の写真はブログ掲載禁止ですが、撮影は自由にできます。かなり興味深いので是非とも見に行って欲しいと思います。

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ちなみにToyamaキラリは建築家の隈研吾によって設計されたそうで、彼のポートフォリオを見ることもできます。奇抜な作品が多かったです。

彼の作品はあまり知らないのですが、Toyamaキラリは今後の彼の代表作になるとも言えそうなほどのクオリティーを出していました。あくまで素人目線ですが。

 

清潔感のあるオシャレな図書館

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奇抜な建築に目を奪われてしまい忘れがちですが、ここは図書館。元からあった富山市立図書館が移転したらしく、フロア3階分にわたって本がズラリと並べられていました。

本はジャンル別に分けられており、本棚も適度な高さなので読みたい本を手に取りやすい印象です。本棚同士の距離も近すぎず遠すぎず、ちょうどいい間隔でした。

本を座って読むためのベンチやソファーも十分な数が置かれており、読書にふけっている人が多く見られました。

図書館の真面目で窮屈な雰囲気が苦手な僕でも落ち着ける、居心地の良い空間でした。

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ここまでオシャレな図書館ってなかなかないんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう。図書館マニアじゃないのでわかりません。

ただ間違いなく言えるのは、ここなら住めるということです。

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窓際席には机で勉強する学生たちが。それにしてもこんなところで勉強したら捗るに決まってますよね。

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カフェや土産物屋も賑わいを見せていました。観光客だけでなく、地元民の憩いの場ともなりそうな雰囲気です。

富山市民が羨ましい限りです。

 

まとめ

Toyamaキラリは予想以上に居心地がいい空間であり、そしてガラス美術館には客を楽しませる仕掛けがたくさんありました。

気をつけないと割れてしまうような作品ばかりなのに、柵もケースも無く、お客さんが間近で鑑賞できるものが多かったです。日本の美術館には珍しいスタイルだったので非常に好感を持つことができ、富山市の本気を感じました。

撮影のしがいもあるので、また富山に来た時は気軽に立ち寄りたい場所のひとつです。

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